ビキニデーに参加しました
2008 / 03 / 08 ( Sat )
静岡で行われましたビキニデー集会に、2月29日から3月2日まで北海道代表団の一員として参加してきました。北海道代表団は初めに東京の第5福竜丸記念館に行きました。記念館はヒロシマ・ナガサキの記念館に比べるとずっと小さいのですが、ボランティアで説明をされている方の話を聞いていると2時間ではとても足りません。時間がなくて一つ一つの展示物をしっかり見ることは出来なかったのですが、それでも、ビキニ事件が当時どれほどの不安を国民全体に与え、また、被爆された人々を苦しめ続けていたかがわかりました。
全体集会や青年のつどいでは、海外代表や第5福竜丸の乗組員の大石又七さんが話をされました。核保有国であり電力のほとんどを原発に頼るフランスでは、核の話はタブーであったのが、ヒロシマ・ナガサキについてちゃんと伝えていく中で、核兵器廃絶のために世代を越えた連帯が徐々に生まれていること。原水協がエジプトでおこなった原爆展で、かなりの反響があったこと。その他にもアメリカ・韓国・中国・マーシャルの代表がそれぞれの国の平和活動について語り、一緒に核兵器のない平和の世界を作っていこうと呼びかけました。
分科会では2010年のNPT再検討会議で核廃絶への方向を定めさせるために、どのように活動を広げていくことがテーマでした。6・9行動で写真パネルや音楽を用いたりしてたくさんの人に訴えているとか、自分だけでなく家族みんなで署名に取り組めるように家庭の中で話し合うなど、それぞれの地域とかで工夫した運動が紹介されました。大切なのは継続して活動するのが難しいときでも、あきらめずに活動を続けていくということでした。
いままで原水爆禁止世界大会には参加したことがありましたが、今回初めてビキニデー集会に参加して、核兵器廃絶に向けて一人一人の力の大きさを感じました。ビキニデーに参加したことで、ビキニ事件の実際の被害の大きさや、日米関係の維持のために日米両政府が協力してビキ二事件をなかったかのように画策していたなど多くのことを知りました。それと同時に、核兵器廃絶のために署名を集めて3000万筆以上集めたり、第5福竜丸の保存のために多くの人が力を合わせたり、市民の一人一人の力が集まることで行政を動かせるし、変化を起していけるということを学べたことが良かったです。
2010年のNPT再検討会議で核兵器廃絶の道筋が生まれるように北海道からも頑張っていきましょう! byこーへい

ビキニデーの内容をについては少しずつですが詳しく書けたらと思います。 
20 : 41 | その他の活動 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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